いま、5年生の長男が1年生の4年前、私は育児の闇の真っ只中にいました
年少からは既に吃音(どもり)が認められ、叱られたり、思うようにならないと、ギャーと癇癪(かんしゃく)をおこし、しまいにはパニックを起こしていました
泣き止まない長男にイラついて、思わず手が出でしまい、そして、それによりまた泣き叫ぶという負のループでした
今思い返しても最悪の毎日でした
どこで子育て間違ってしまったのかな?!
何がよくなかったか?!
お母さんなんてやめて、子育ても放り出したかった
歯科医師という別の立場があったからなんとか歪ながらも均衡をたもっていられたきがしますが
でも、今考えると、私も栄養不足だったのだと思います
私はパンやお菓子や果物も好き、でも、野菜もお肉もお魚も好き
だから、多少はマシだったのかもしれませんが、血糖値の乱高下はあったきがします
お腹がすくと、猛烈に機嫌が悪くなり、夫によくチョコかアメを持っていろと言われたものでした
血糖値に私の精神状態は支配されていたのだと思うと情けない。。。
実は、私の父も私と同じ
肉体労働をする仕事であったから、甘い物もたくさん食べていたし、甘〜いコーヒーやコーラーもよく飲んでいた お酒は飲まない代わりに、、、
何がキッカケかはよく分からないが、烈火の如く怒り狂うこともしばしばでした
栄養を勉強して考えることは、精神的に弱い人や怒りに支配されてしまうタイプはタンパク質や鉄ビタミンB系などの脳内ホルモンの分泌に必要な物が足らないということ
または、糖質摂取過多でそちらの消化に鉄やはビタミンB群が使われてしまう為、不足気味ということ
毎日の食事の中で避けるもの積極的に摂取するものを見極めて、先ずはできることから実行です!
そして、なるべく続けてみることがたいせつ!
健口は健康の入り口
栄養は裏切らない
人は食べたものでできている