お子様の発達に関して、こんなお悩みはありませんか?
- 言葉がつまって、うまく出てこない時がある
- どもり(吃音)症状ではないか?と気になっている
- これまで普通にお話ししていたのに、突然どもり症状が現れた
- ネットで「どもり」「吃音」と調べても、有益な情報がない
- どの専門医療機関に行けばいいか、わからない
- ちょっとしたことで癇癪(かんしゃく)を起こし、感情コントロールができない
- 気持ちの切り替えが難しい
私は長男が幼稚園の年少の時、上記のような悩みを抱えていました。
「あれ?うちの子なんだか、言葉が変?」
そう気づいた当時、私は人形町にゆずり葉歯科を開院し、忙しい日々を送っていました。
例えば幼稚園で「ありがとうございました」を言うときも。
長男は「あ、あ、あ…」と、発語がつまって、出てきません。
原因はわからず、担任の先生から「お母さんが仕事を始めたストレスでは?」と言われてしまうことも。
藁にもすがる思いで、書籍を調べたりネットを検索したり…

様々な治療法を探しましたが、答えは見つからず。
また、どもりと並行して、ひどいかんしゃくにも悩んでいたのです。
「もうママを辞めてしまいたい!」そう思ったことも、一度ではありません。
私が長男のどもり・かんしゃくを改善した経緯をお伝えしたい!

当時の私は、発達不安に関して「最初から薬に頼りたくない」と考えていました。
幼少期の投薬は、もちろん治療として必要なこともありますが、リスクも伴います。
そのリスクも医師として知っており、まず別の方法で改善できないか?模索しました。
けれどどもり(吃音)・かんしゃくに関する改善法は、書籍やネットで探しても、ほとんど見つけられません。
(※2016年のことであり、現在は当時に比べると文献も充実してきました。)
そこで、私自身が長男のどもり・かんしゃくを改善した経緯を、テキストにまとめました。
「この経験自体が、いま不安なお母さんの力になれば」と思い、28ページの小冊子に全て書き残しています。
小冊子の内容をご紹介します!
目次
❶自己紹介
❷きっかけは幼稚園に通う、長男のどもり
❸オーソモレキュラー療法とは?
❹長男のどもりは「なんだか言葉が変‥?」から始まった!
❺どもりの症状と特徴
❻大切なのは、先の対処法を考えること
❼どもりはなぜ起こる?答えは脳の「栄養不足」から!
❽解決法の第一歩は「炎症抑制」
❾炎症抑制には、良い油の摂取から
❿オーソモレキュラー栄養療法との出会い
⓫長男のどもり改善、心がけた3つのこと(栄養×食事×オーラルケア)
⓬発達障害が増えている!?問題の裏にある、質的栄養失調
⓭食事改善で発達障害が改善されたケース例
⓮家庭で実践しよう!淳子先生の夜ごはんレシピ
⓯簡単お弁当レシピ
⓰世界で一番大切な、我が子のためにできること
⓱人は食べたものでできている!オルソマミー事業への想い
⓲おわりに
いま、子供の発達に悩んでいるお母さんへ伝えたいこと
現在小5になる長男は、あの時の不安はなんだったんだろう?というくらい、
明るく健康に育っています。
毎日学校に行き、塾に行き、地域の野球クラブでも活動しています。
そして、子供の発達に悩んでいるお母さんに伝えたいこと。
発達不安の解消は、1日も早く取り組んでほしい。
まず小さく出来ることから、始めてほしいのです。
私は母親として、まず何をやったらよいか分からない時が、1番苦しかったです。
原因追及をして、気持ちばかり焦る日々…

でも、今はゆるくでも、行動をしてよかったと思っています。
毎日できることから改善していくことが、我が子を守ることになり。
自分や家族全員の健康を守ることにもつながります!
「自分や周りを責めない。そして諦めない」これが何よりのコツです。
皆さんも一緒に、お子さんのどもりや、発達の困った!を改善していきましょう。
価格とご購入方法
1冊 1,500円(税込・送料別)
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